3.夫の身だしなみに無関心
付き合っていた頃のデートと違い、夫婦になって長くなれば自分のファッションなどに関心が薄くなる、という男性もいます。
出かけたいけど、くたびれた服ばかりで靴も古いまま。お財布すらもう何年も替えてない、なんて夫もいるでしょう。
反対に、妻は季節ごとに新しい服を買い、バッグも靴もきちんとしている。お出かけになると、その差が恥ずかしくて気が引けることもあります。
「もっとマシなシャツはないの?」など、笑われるのも苦痛ですが、もっとつらいのは自分がどんな格好をしていても一向に気にされないこと。
自分のことは気にかけるのに、一緒に歩く夫の身だしなみには無関心。そんな姿を見ると「夫としても男としても見られていない」と感じて外出もつまらなくなります。
「今年はジャケットを新調する?」「靴下、古くなってるから買い換えないとね」など、夫の身の回りのことも忘れない妻は、デートに誘いたくなるしふたりで出かけるのもテンションが上がります。
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「こんな妻ならもっとふたりで外出したい」と夫が思う姿には、「自分が女性であることを忘れない」「隣を歩く夫のことを忘れない」など、自分を立ててくれる姿勢が見えます。
自分と過ごす時間に手を抜かれると、誰だってがっかりしますよね。「あなたとのお出かけが楽しみ」と伝えてくれる妻には、いつまでも愛情を感じるしもっと楽しみたいとポジティブな気持ちでいられるもの。
夫への気遣いをいつでも持てる妻でありたいですね。
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