女性たちが「彼のためを思って……」と親切心からする口出し。でも残念ながら、その優しさが仇となっている可能性もあります。今回は男性が「お節介」「うっとうしい」と感じる「口出し彼女」のエピソードを聞いてみました。あなたはこんな口出し、していませんか?

1. ファッションを否定する

「僕、和柄が好きなんです。一部に和柄のデザインが入ったTシャツやパンツをたくさん持っています。なので毎日何かしら和柄モノをまとっているんですが、あるとき彼女から『和柄って若いよ。そろそろ良い年なんだし、普通に落ち着いた格好したら?』と指摘されました。

自分のファッションを完全否定された気がして落ち込みましたね。付き合った当初から『和柄、イタいなー』とか感じていたのかな、と思うとショックです」(32歳/出版)

ファッションは個性を表現する手段の一つ。彼が意思的に選んでいるのであれば、口出しするのはやめておいたほうが良いでしょう。逆に「ファッションには何のこだわりもない」といったタイプであれば、「こうしたほうが格好良くなるよ」とアドバイスするのもアリ。