6.恋愛の質問をしてきた
恋愛の質問は会話が盛りがって楽しいです。女性同士のノリでしているだけで、深い意味はないのですが、「俺のことが好きで聞いている」と勘違いされるかも。
やはり、男性に恋愛の質問はやめたほうがいいかもしれません。
7.オーバーアクションだった
手を振ってきたり、ニッコリとあいさつしたり。愛想よくすることも女性のマナーなのですが、そんなオーバーアクションを「うれしそうに見えた」「優しい」と勘違いすることも。
8.秘密の話をしてきた
「ホントはね」「内緒なんだけど~」などは、男性は秘密を共有したように感じドキドキするそうです。
女性にとってはこれは枕詞で、内緒でも何でもないことが多いのですが。
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いかがでしたか?
女性は男性に対しても“女性同士の感覚”で話し、優しくすることがあります。また、単なる親切や「優しい女性だとみんなに思われたい」ために優しくふるまうこともあります。
これを勘違いして“恋愛感情”と、とらえる男性は多いかもしれません。
そこで何でもないことが分かると「そんな親切なんかするなよな!」とありがた迷惑に思って「紛らわしい」「思わせぶり」と怒ることがあるのです。
「ありがた迷惑なことするな」と男性が怒る気持ちは女性にはわかりません。これは、男女の考え方の違いからくる行き違いなのです。
女性は周囲の人たちに優しい女性だと思われることが重要。それは素敵な男性に選んでもらうための戦略の一つで、より良い恋をするためにそんなアピールをします。
反対に言うと、これが男性に好意を持たせることができるテクだということですから、それをやめる必要はないでしょう。
「勘違いされては困る」という男性にだけ、注意して接したほうがいいかもしれませんね。