「嫌い避け」は存在ごと遠ざける
一方、「嫌い避け」になると女性の気配がないところまで遠ざかります。
関わりたくないと思っているので、避けた後も一貫して女性から距離をとり、話すきっかけも作りません。
「聞こえなかったのかな?」と後を追っても、良い反応が返ってこないときは要注意。
数人で話しているときにあえて輪に入らなかったり、挨拶されても無視したり、女性の存在を好意的に受け止めていないことをアピールするのが「嫌い避け」です。
避けられたと感じたあと、そのまま自分の気配が届かないところまで離れていかれたら、無理に話しかけることはやめましょう。
「嫌い避け」をする男性とは、親しくなる努力より放置しておく勇気のほうが大切です。
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自分と前向きに関わってくれない態度を見ると、「好き避け」か「嫌い避け」かわからずに悩んでしまうときがありますよね。
チェックしたいのは、避けられたそのあとです。
素っ気ない返事しかくれなかったのに、なぜかまだ近くにいたりこちらの様子をうかがうような素振りがあったりするときは、「好き避け」の可能性を考えてみましょう。
男性の言動を冷静に見れば、好意があるのに避けているかどうかがわかります。
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