片思いの男性といい雰囲気と思っていたけど、いざ告白してみたらなぜか「ごめんなさい」。
こんなとき、もしかしたら男性が出していた「お付き合いする気はない」というサインを見逃していたのかもしれません。
はっきり言いにくいからこそ、さり気なく気づいてほしいと思うのが男性の本音です。
どんなサインがあるのか、ご紹介します。
1.ふたりきりの時間を避ける
たとえば、数人で話すときは普通に盛り上がるけど、ふたりになると会話が弾まない。また、ふたりきりになりそうなタイミングをあえて外す。
もし男性が女性のことを本当に好きなら、まず距離を縮めることを考えますが、その逆の行動が出るのは「親しくなる気がない」サイン。
不自然に接触を避けている様子が見えたら、こちらも追わないのが正解です。
2.約束をしない
ちゃんと用事があってお出かけに誘っても、いつも「ごめん」と断られてばかり。もし本命の女性なら、本当にダメなときでも「この日はどう?」と代わりの日を提案するのが男性です。
それもなく、「またね」「機会があれば」など曖昧に返されることが続くときは、前向きに関わる気持ちがないサインです。
約束をしないのは期待させないためと考える男性も多く、本命とそうでない女性は一線を引いた対応が見えます。
3. 自分のプライベートを話さない
仕事や趣味、また友人や家族のことなど、プライベートをいつまでも打ち明けてくれないのも、そこまで深い関係になることを望んでいない可能性があります。
プライベートは誰にでも話せることではなく、うわべでなら親しくなれるけどそれ以上は考えていない女性の場合、趣味や家族など個人的な情報は伝える気になりません。
知ってほしい、把握してほしいと思う女性にこそ積極的に話すことなので、仲は良いのにプライベートな話題が出ないときは、男性にとって自分はそんな存在ではないと一歩引いて考えてみることも大切です。