付き合ってみたら、彼氏が「残念すぎる男性だった……」というのは、かなりガッカリな経験。

でも「私は、ダメンズには引っかからない!」「男を見る目には、自信がある!」と思っていても、いざ交際をしてみたら残念な人だった…という場合もあるので、シングル女性には“ひとごとでは済まない話”でもあります。

そこで今回は、残念すぎる男性と付き合ってしまった経験のある女性たちに、その彼氏の“残念っぷり”を披露していただきます!

1.「優秀な人だと思っていたら、ただのジコチュー頑固者だった…」(Tさん・33歳)

「合コンで知り合った、有名大学出身の元カレ。

付き合うまでは、話も面白いし、博識で尊敬できそう!って思っていたんですが、実際に付き合ってみたら、ただの自信家で、人の意見をまったくきかないタイプでした。

高収入で見た目もカッコいい系だったけど、友達が極端に少なくて、なんか変だなーとは思っていましたが……。

きっとそんな性格が災いして、“ぼっち”なんだと思います。

付き合う前には、外面に気を使っていたのか、そんな一面も隠していましたが、交際してスグに本性を見せてきた感じ。

結局、そんな彼に付き合いきれなくて、2ヶ月くらいしか一緒にいませんでした。

それがなければモテるだろうに、残念な人だなーって思いました」

自分に自信がありすぎるタイプの男性には、ジコチュー的な発想で、頑固者な人も潜んでいます。

親しくならないと、なかなか本性は見えないだけに、ありがちながら、意外と気付きにくい残念ポイントのひとつですよね。

2.「結婚願望が強すぎて、ついていけず…」(Yさん・30歳)

「婚活パーティで知り合って、お付き合いした男性が、結婚に意欲的すぎて引きました。

パーティで話していたときにはそんな感じではなかったんですが、お付き合いが決まった途端に『いつ結婚する?』ってうるさくて、ウンザリ。

よほど焦っていたんでしょうけど、会うたびにそればかり言われるので、私のほうがだんだんとイヤになってしまい、結局、スグに別れてしまいました」

婚活で知り合うと、お付き合いの先に強く“結婚”を意識してしまっても、無理はないかもしれませんが……。

とは言え、まだ気持ちが固まっていない段階、それどころか相手のことをよく知らないタイミングで「いつ結婚する?」と迫られても、答えに困ってしまって無理はありません。

急がなければゴールインすることもできるかもしれないだけに、結婚に焦りすぎると「残念な男性」にもなりやすいですよね……。