なぜ、子どもに「サングラス」!? 海外で“制服にサングラス”が導入されている理由とは

筆者の5歳の娘が使用しているのはJINSのサングラス。オシャレなデザインのものが多いですが、紫外線を99.9%カットしてくれるすぐれものです。

サングラスを使わなくてもできる! 子どもの目の紫外線対策

日本では、まだまだサングラスはおしゃれのために使っていると思っている人が多いため、学校などにはかけていくことができませんし、普段かけにくいという方も多いですよね…。

そこで、最後に、サングラス以外に、子どもの目を守るために有効な方法を教えていただきました。

「サングラスでなくても眼鏡やコンタクトレンズでも紫外線カット機能が入っていることが多いので、そのような対策でも良いかと思います。」と井手先生。

また、紫外線だけではなく、異物飛入からも守ってくれるため、何かをかけるというのはいいのだそう。
他には、ヒアルロン酸点眼など角膜保護点眼を頻繁にするのもおすすめだそうです。

いかがでしたか？

肌だけではなく、目にも紫外線の影響があるなんて驚きでしたね。ぜひ、お子さんの目のケアについても考えてみてくださいね。