パパを褒める
褒められるというのは、誰だって嬉しいものです。ただここで注意したいのが、なんでもかんでも褒めるのではなく、ママよりちょっと“上”と感じさせることが大事なんです。
例えば、パパが赤ちゃんを抱っこした時「私が抱っこするよりも、すぐ泣き止む」「私と一緒にいる時よりも、よく笑う」など、ママよりちょっと“上”であることを意識してパパを褒めてみてください。
そうすれば、つい嬉しくなり、あっさり育児を手伝ってくれるようになりますよ。
子どものことを一緒に考える
子育てに非協力的なパパには、まずは育児に興味を持ってもらうことが大事です。
育児グッズを選ぶにしても「コレとコレだったら、どっちがいいかな〜?」と相談してみてください。どんな小さなことでも、積み重ねは大きいものです。
こうして一緒に選んだものを、子どもが気に入ってくれると、嬉しさは倍増します。そして何より子どものことを一緒に考える時間を作ることで、自然と育児の話題も増えて、少しずつ手伝ってくれるようになります。
子育てに協力的なイクメンパパに変身への道は、ちょっとしたことの積み重ねで開拓されます。
ぜひ、試してみてくださいね。
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