“告白”ではなく、口説かれて交際が始まることってありますよね。それもまた情熱が感じられるので、とてもいい気分になります。

でも、そもそも口説き文句を言うことにはどういった意味があるのでしょうか。

そして、要注意な口説き文句とは? 今回はその疑問にお答えします。

告白ではなく「口説き文句」のワケ

女性をいい気分にさせたい、サービス精神旺盛の男性が口説き文句を使います。これはほとんど本心からなのですが、軽い気持ちで言っている「リップサービス」なのです。

友達がお店を探してきて「すごくいい店があったよ!」と言ってきたら「おー!すごいね」と、友達を喜ばせるために答えますよね。それと同じです。

とはいえ、そんな中にも要注意なセリフが存在します。下心満載なのか、どんな性格なのかが分かります。それはどんなセリフなのでしょう?

こんな口説き文句には要注意!

1.「結婚っていいね」「結婚したい」

付き合ってもいないのに「結婚」というワードは要注意。これは誠実で魅力的な男性を演出できるキラーワードです。

「結婚」というワードを出せば女性にモテることを知っていますが、結婚は先の話なので、本人は実は考えてもいないのです。

2.「君みたいな素敵な女性に会ったことがない」

これだけではほめ言葉ですが、そのセリフの後に、「元カノより」「周りの女性より」など比較対象が入ったら要注意です。

他人を下げ、目の前の人をアゲる人のようです。あまりいい性格ではないかもしれません。

3.「大好き、愛してる。それだけじゃダメ?」

「愛以外何もいらない」、そんな風に聞こえますが、付き合わないことを暗に表しています。

4.「旅行に行こう」「一緒に住もう」

いきなり二人で長い時間を過ごすのはハードルが高いはず。なのに、即こんなことを言ってくるのは、口だけで何も考えていないからでしょう。

同棲はもっとハードルが高いはず。「一緒に住むんだよね?」と確認したら逃げていきそうです。