なんとなくサイズを測ってプラ版でケースを作っておきます。

 

 

動力部分を仮組みしてみました。

動作の制御はマイコンのArduinoを使用しています。

 

 

 

仕組み自体は非常に簡単で、ボタンを押すと向い合せに置いた2つのサーボモータが動くようにしています。

 

 

 

サーボモータにホットボンドで草部分を取り付けます。

 

 

 

今回使うキーボードです。

巷ではキーボードって実はめちゃくちゃ汚いって言われていますが、本当にそう思います。

だって○○した後の手で触っ…

 

 

 

スイッチは、小さくて薄いタクトスイッチを使います。

 

 

 

 

これをキーボードのWキーの下に接着します。

当初はArduinoにキーボードを認識させて草部分を動かす予定だったのですが、「やるぞー」「明日こそやるぞー」「絶対に明日こそやるぞー!」と死んだ目で言い続けてたらあっという間に〆切間際になってしまったのでここだけめちゃくちゃアナログになりました。

 

 

 

中身はこんな感じになりました。

ケースが大きい割に中身がスカスカですが、この世界にはそんなものがいくらでも溢れているのできっと大丈夫です。

この記事だってほら。