全国の肉好きに朗報! 「吉野家」にて、牛丼の新サイズ『牛丼 超特盛』『牛丼 小盛』が登場しました。

これは「うまい肉」としては気になるニュース! なんでも新サイズが登場するのは、じつに28年ぶりなのだとか。

超がつく特盛…一体どれだけ盛られているのだろうか。というわけで実食取材を行うべく、吉野家・京橋店さんに伺いました。

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吉野家の本気!「超特盛」とご対面

さっそく運ばれてきた『牛丼 超特盛』723円(税込780円)は、牛肉が大盛の2倍、ご飯は大盛・特盛と同ボリュームという、まさに“超”がつく盛りっぷり。肉好きにはたまらない一杯です。

実際に目の前にすると、やはり肉の盛り方がすごい。横から見ると、こんもり盛られた肉の山のボリューム感がよくわかります。

箸でお肉をかきわけていくと、やっとごはんが顔を出します。それだけ肉の層が厚い!

一気にかっこむと、あの吉牛のお肉が口の中いっぱいに! むぐぐ、これぞ至福…!

普段は緻密に肉と米のバランスを計算しながら牛丼を食べているわたくしですが、この「超特盛」ではそんな心配は無用! どれだけ肉を食べても、肉だけが減るという事態に陥ることはありませんでした。

吉野家の“肉”をとことん堪能したい――そんな欲望をストレートに叶えてくれる、頼もしい新サイズです。

食の多様化にマッチする「小盛」&各種定食もチェック

一方、近年の食の多様化により、“肉好き=大食い”とは限らなくなりましたよね。少食でもおいしいお肉が食べたい! そんな人には『牛丼 小盛』334円(税込360円)がおすすめ。

こちらは、お肉の量は並盛の約4分の3、ご飯はご飯茶碗一杯分というボリューム。こういう選択肢が増えるのも嬉しいですよね。お酒を飲んだあとのシメにもちょうどよさそう。

現在吉野家では、3月31日(日)24時までの期間に利用できる無料お試しクーポンを、店頭や吉野家公式アプリ等で配布中。『牛丼 超特盛』の注文時に、玉子&みそ汁1個ずつ(120円相当)が、『牛丼小盛』注文時に、生野菜サラダ1個(100円相当)が無料で提供されます。これはオトク!

店頭配布クーポンは3月7日(木)より数量限定で配布中なので、気になる人はお早めのチェックをおすすめします。

さらに新メニューとして、朝4時から11時の時間帯に提供される朝ごはんメニューに、新シリーズ『一汁三菜朝膳』が登場。

メニューは全6種類。ご飯とみそ汁、おかず3品で構成される、まさに“一汁三菜”を実現する内容となっており、栄養バランスが気になる人にはピッタリ。価格帯も税込390円~と、お手頃なのも嬉しいですね。

また昨年10日間で完売したという、『鯖みそ定食』547円(税込590円)と『鯖みそ牛定食』639円(税込690円) が復活。こちらもファンは見逃せませんよ。

今年創業120周年を迎えた吉野家。今後も未来永劫・全世界の肉好きの食欲を満たしてくれる展開、期待しています!

『牛丼 超特盛』723円(税込780円)
『牛丼 小盛』334円(税込360円)

『一汁三菜朝膳』
ハムエッグ納豆定食 362円(税込390円)
ハムエッグ牛小鉢定食 454円(税込490円)
焼魚牛小鉢定食 547円(税込590円)
納豆牛小鉢定食 362円(税込390円)
塩鯖納豆定食 454円(税込490円)
Wハムエッグ牛小鉢定食 547円(税込590円)

『鯖みそ定食』547円(税込590円)
『鯖みそ牛定食』639円(税込690円)

※販売商品や価格は変更になることがあります。
また、新メニューは一部店舗では販売しておりませんのでご了承ください。