自分にとって大切な夫。大切だからこそ子育て中で忙しくても夫に気を配るママは少なくありません。

夫にはずっと健康でいてもらいたい、ずっと子供たちの見本となる格好いいパパでいてもらいたいと、夫のためと思いやっていることもあるかもしれませんが、実はその行動が夫にとっては苦痛であることも。

そこで今回は、夫たちがネットに書き込む苦痛な叫びを元に、妻が夫に対し良かれと思いやっている行動が実は夫にとっては苦痛だったこと5つと、夫に嫌われないために妻がとるべき行動についてお伝えします。

良かれと思いやっていても・・・夫にとってはストレスを感じる妻の行動5つ

健康を意識した栄養バランスの取れた食事の提供

野菜たっぷりの栄養バランスが取れた食事はとてもありがたいですが、それが毎食となるとうんざりしてしまう夫は少なくありません。

たまには大好きなお肉をガッツリ食べたい、たまには背油たっぷりの豚骨ラーメンが食べたいと思う夫は多く、夫のために頑張っていても逆にストレスを与えてしまっている可能性があります。

カロリーが少なく野菜中心の料理もほどほどが良いのかもしれません。

格好いい中年男性に見られるよう、夫の服装をコーディネート

いくつになっても格好いい男性に見られるよう、夫を勝手にコーディネートする妻もいますが、そういった行為を夫はどう思っているのでしょうか。

夫は何でも着てくれるだろうと勝手に思い込み、センスの良さをアピールするかのように自慢げに買ってきた洋服を渡してくる妻にうんざりしていることも。

趣味じゃない服を渡され、それを着なければならない心境は、夫にとっては苦痛でしかありません。

家事や育児を1人で抱え込み、夫に家事は一切やらせない

家事や育児を1人で抱え込むワンオペ育児が社会現象になっていますが、「あなたは仕事一本で頑張って」と言わんばかりに、夫に家事や育児を一切やらせない妻がいます。

一見夫にとっては良さそうに見えますが、「仕事に専念させてあげているんだから」という見えないプレッシャー与え、追い込んでしまっている可能性も。

「妻と一緒に家事や育児をしたい」と思っている夫もいますから、一方的な決めつけや思い込みは避けたいですね。