車好きのパパ、でも週末しか乗らないなら手放す説得をしてみては?

子育て夫婦にとってマイカーというのは必要なシーンも多い便利な存在です。しかし、お金がかかる存在でもあります。
車種や駐車場の条件などにもよりますが年間100万円かかっていることも珍しくありません。

しかし、「マイカーは当たり前」という思い込みや、「マイカーのお金はパパが出しているから家計とは無関係」といった考え方をしてしまうことで、実際にはどれくらいかかっているか考えたことがない人も多いと思います。

子育てを続けていく限り、お金はどんどんかかります。
高校と大学の7年間にはひとりずつ900~1000万円のお金が飛んでいくといわれており、こどもが2人以上いる場合、家一軒買えてしまうくらいのお金がかかる計算です。

こどものお金の準備が十分でないと心配しているのなら、車を手放してもらうのも選択肢のひとつです。

特に、マイカーを運転するのは週末くらい、というファミリーであれば、マイカーを手放しても車に乗る生活をエンジョイしつつ、お金を節約できるかもしれないのです。

「車を持たないけど車に乗る」という不思議なカラクリのヒントは、近くのコインパーキングにあります。

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