今回のインタビューは、若干ムーディな雰囲気に、室内の照明を暗くして行われた。ムードメーカーのキム・ヨンジュン、真面目で純粋なところが魅力のキム・ジノ、そして明るい魅力あふれるイ・ソクフンの3人が話す“カムバック・ストーリー”は、とても興味深く面白いものだった。

事務所に所属する全員と一緒に行った旅行で、今回の新アルバムのタイトル曲『胸が弾むほど』が決まったというエピソード、そしてカムバックのステージでは、メンバー全員が涙があふれ、2曲を最後まで歌うことすらできなかったというイ・ソクフンの話は特に印象的だった。4年ぶりに3人が一緒に立つステージだったので互いに心配もあったそうだが、いざステージに立つと、まるでブランクなどなかったかのように自然に調和し、「やっぱり僕たちは“チーム”なんだな」と感じたという。

今後日本でどんな活動をしたいかという質問に、以前よりももっと体系的にステージに立ち、ファンと近くで交流したいと話した。SG WANNABEの最大の魅力は、その「歌声」と「感性」なので、より一層成長した姿を見せたいと語ってくれた。インタビューの最後にイ・ソクフンが話したこのひと言が、日本のファンに一番伝えたい言葉なのではないかと感じた。

「すぐに行きます。今まで待っていてくださったファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて歌います!」

★SG WANNABEのインタビューは、雑誌「韓流ぴあ 11/30号」(10月22日発売)に掲載!

▼SG WANNABE
2004年に1stアルバム『WANNA BE+』でデビュー。テレビの音楽番組などに出演しない「顔のない歌手」というコピーで韓国全体に知れ渡り、その圧倒的な歌唱力で人気が広がった。2005年に2ndアルバム『サルタガ(生きて)』が5週連続で首位に輝き、音楽配信でも1~5位の曲をSG WANNABEの曲が独占。圧倒的な歌唱力で2005 年韓国国内で最も栄誉あるゴールデンディスク大賞を受賞した。2007年にも年間のCD売り上げNO.1を獲得して同賞を受賞し、名実ともに韓国音楽界のトップグループとなった。日本では韓国ドラマ『悲しき恋歌』や『ホテリアー』のOST などで知名度を上げ、2008年に本格的に日本デビューを飾った。2012年2月から活動休止期間に入ったが、2015年8月にアルバム『THE VOICE』をリリースし、4 年振りにSG WANNABEとしての活動を再開。アルバムが公開されると同時に、主要音楽配信サイトのリアルタイムチャート1位を独占。“伝説のボーカルグループ”のカムバックに、韓国国内だけでなく、日本でも多くの期待が集まっている。
SG WANNABE日本公式ファンクラブ:https://www.sgwannabe.jp/

SG WANNABEライブ情報

2015年11月10日(火)・11日(水) 東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)
2015年11月13日(金) 大阪・サンケイホールブリーゼ

雑誌「韓流ぴあ」のススメ♪

SG WANNABEのインタビュー掲載!
雑誌「韓流ぴあ 11/30号」10月22日発売

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