4.LINEをやりとりしてみる

出会った相手のうち、よほど「この人はないな……」と思う相手ではない限り、LINEを交換してやりとりをしてみましょう。

LINEの仕方には“その人”が浮き彫りになります。几帳面で真面目なタイプのLINEはやはりその傾向があります。浮ついていてフラフラしているタイプのLINEも同様です。

LINEには人となりが出ると言っても過言ではありません。

とくに忙しい大人同士だと、頻繁に会うことはなかなか叶いません。そうなるとLINEが日々の主要な連絡手段になります。

そのやりとりをしていてストレスがたまるか、たまらないか、やりとりそのものが快適か、快適でないかといった感覚をチェックし、次のステップに進むためにも、LINEのやりとりは避けては通れません。

5.生理的に無理、でなければ誘いは断らない

出会ってからLINEを始め、相手から「またごはん行きませんか」など、お誘いが来た場合、「生理的に無理」だと心身が拒否しない限りは、話に乗ってください。

もしタイプではなくても、自分が彼氏に望む条件を満たしていなくても、とりあえずデートに行くのです。その心は、デートの場数を踏むことと、自己肯定感を高めること、そして相手を知ることにあります。

自分にとって悪くない相手とデートを重ねることで、デート慣れして余裕のあるふるまいができるようになり、それによりデート中の自分を自分で「いい」と思えるようになって自信がつく、という正のスパイラルが発生します。

さらに、同じ相手と何度も会うことで、相手のことをより深く知れるように。「ときめくわけではないけど、決して嫌ではない」のであれば、相手について知ることで、相手のことを好きになれる可能性はあります。

6.生理的に無理、でなければ付き合ってみる

もし相手から告白されたら、自分の“条件”を満たしているとはいえない相手でも、付き合ってみることをおすすめします。

付き合う=一生の契約ではありません。軽い気持ちで、お試ししてみる、というスタンスでOKです。

不快ではないなら、その恋愛が素敵なものへと進化していく可能性は十分にあります。

筆者は3年以上彼氏がいませんでしたが、2〜6を1ヶ月で進めました。

大事なのは行動に移すことです。

今の状態を変えたいと思ったら、勇気を出して一歩踏み出してみてください!