はい! お願いします。

ーーではでは、最後になりましたが、2015年の「ミラチャイ」連載の締めくくりとして、改めてファンの皆さんへ、メッセージをお願いできますか?

はい!

「ミラチャイ」を見ると、“あー、あのときは、あんなことがあって、こんな感情を抱いてたんだな。。”って、本当に細かく鮮明に思い出させてもらえます。ファンの方も「ミラチャイ」と、私のブログやSNSの写真を照らし合わせて、

“あのときの佐江ちゃんこうだったな” “このときの佐江ちゃんは、ああだったな”

って、色んな私の感情や、抱いている気持ちを、振り返ることができると思います。

2015年は本当にファンの方へ、心配させてしまったことも、いっぱいあったんじゃないかなって思うんです。

私が、自分でこう思うということは……ファンの方は、私よりももっと、私のことに気づいてくれるのが早いので、気づかれてしまったり、バレちゃったりっていうことも、たくさんあったと思うんです。

だけど、そういう姿を、“格好悪い”と思わずに、出せるようになった2015年だったなって、思えます。

それは…こういう言葉をファンの方に使っていいのか分からないけど、ファンの方を“信用”していて“信頼”できているから。“ファン”と“アイドル”という関係性以上の“絆”があるからこそ、出せた”宮澤佐江”だったと思うんです。

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