セクシーパーツの法則を守らない

テレビ番組『ホンマでっか!?』の重田みゆきさんによると“セクシーパーツの法則”なるものが存在するそう。

パーツは3つあり、まずは肩の付け根から二の腕にかけてまで。2つ目は鎖骨またはうなじ。3つ目は太ももから足の付け根だそうです。この3つのセクシーパーツのうち、どれか1つを露出していれば女性はモテやすい、というお話でした。

3つとも露出してしまうと「モテる」を通り越し、遊び対象の女性としてみられてしまうので注意が必要。セクシーパーツ1つなら、軽そうにも見えずガードも固そうにも見えないので、自然にモテてしまうそうです。

つまり、一歩進んで勘違いをさせるためには2つパーツを出せばいいのです。
たとえば肩出し+アップヘア。ショートパンツ+ノースリーブなど。しかし、2つパーツを出すのはいざというときだけにします。

他の男性に注目されるのを防ぐため、ジャケットやカーディガンなど羽織りものは常に、夏でも着用すると安心。意中の彼と飲むときにだけ、さりげなく羽織りものを脱いでノースリーブになってみる。冬場はニットアンサンブルの脱ぎ着が効果的ですね。また、飲むときに髪をアップにし束ねるのも効果的でしょう。

要するに、会う前はセクシーパーツ一個。飲むときにセクシーパーツ2つ目を出す。「飲むときに髪を無造作にアップに束ね、うなじをみせる」がいちばん簡単です。

キラーワードその1:終電

終電の話をした。逆にしなかった。「終電」は恋する男女のキラーワード。終電の話を全く女性がしないと「この子はまったく気にしていないのかな?」と混乱し「帰らないのかな?」と期待してきます。

反対に帰るそぶりもないのに「終電がなくなっちゃう」など終電のことばかり言っていると、「逃したいのかな?」と頭の中で妄想グルグルです。しかし、彼に終電の話をされたら「うん、分かってる」とはいちおう言っておきましょう。