仕事が超忙しい彼氏とお付き合いしていると、そう頻繁にデートが叶わないのが実情。1カ月近く会えない、なんてこともあるかもしれません。それに加え、日頃の連絡がまめではないパターンも……。
そうなると、寂しく感じたり、愛されていないのでは、彼氏は本当に自分のことを好きでいるのかと、悶々としますよね。その気持ちはわかります。
結果、彼氏にLINEや電話をたくさんしてしまうことも。でも、それは逆効果かも!
ここでは仕事が多忙な相手にこそ効く対応方法やしてはいけないNG行為・言ってはいけないNGワードなどをご紹介します。
忙しい男性から実際にあったエピソードや当時付き合っていた彼女とのやりとり、そこでかわされた言葉を聞いてみました。
1: 回りくどいことをしない
「『今日何してたの?』『昨日連絡なかったけどどうしてたの?』『最近とくに忙しそうよね』みたいに、本当は単刀直入に聞きたいことがあるにもかかわらず、探ってくるような言い回しをしてこられると、うっ…となります。
思うことがあるなら回りくどく言うんじゃなくて、ストレートに表現してほしいです。相手の気持ちを探るのもパワーがいるので。
はっきり言ってくれる人のほうが付き合いやすいですね」(31歳/金融)
対面での言葉にしても、LINEなどの連絡ツールに綴る言葉にしても、回りくどいのはNGとの声が。
多忙な人は時間に追われています。無意味なコミュニケーションコストを費やしたくない、と思っています。だからこそ、直球を投げるほうが◯。
2: 「毎日LINE」を強制しない
「毎日LINEをすることを強制されると嫌がる男は多いと思います。中には平日は忙しくてゆっくりLINEをする時間をとれない男もいるので。
既読スルーになったり未読スルーになったりしても、気にしないほうがいいと思います。そこに目くじらを立てて『なんで無視するの?』『ごはん食べたりトイレに行ったりする暇があるんだからLINEくらいできるでしょ』みたいな発言はNGですね。
どうしても忙しくて連絡できないときはありますから。そういうことを言われると一気に冷めると思います」(29歳/コンサル)
好きな彼氏だからこそ、毎日LINEで連絡を取り合いたい、と思うかもしれませんが、多忙な彼氏だとそれすら叶わないことも。
「用件があるときにLINEすればいい」とか「1日朝晩1回ずつ連絡がとれたらいい」くらいに捉えたほうが良いかもしれません。