4: 婚活の範囲を広げる
地方在住女子は、婚活の場を広げることも大切です。
人口が少ない傾向にある地方は、特定のエリアだけでは出会いにつながりにくいのが現状。
出会いの少なさは婚活の成功率に大きく影響するため、婚活の場を絞ってしまうと成功が遠のいてしまう可能性があります。
そのため、住んでいるエリアだけではなく、その周辺や隣の都道府県にも目を向けてみることが大切。
婚活の場を広くして、出会いを探してみてください。
5: ボランティアやイベントスタッフをやってみる
ボランティアやイベントスタッフなどは、地方での婚活に良い影響をもたらすことがあります。
慈善活動をしながら参加者とコミュニケーションを図れるのがボランティア・イベントスタッフの魅力。
とくに、地方は農業系のボランティアや高齢者向けのボランティア、地方イベントのスタッフなどが募集されていることが多く、参加のハードルは決して高くありません。
そのうえ、ボランティアなどの参加者は誠実で真面目な人が多いのが特徴。
結婚相手の条件として「誠実さ」などを求める人にとっては、条件にピッタリの男性と出会える可能性が高いといえます。
休日や仕事終わりの時間を活用して、ぜひボランティアやイベントスタッフとして活動してみてはいかがでしょうか。
地方在住女子が婚活で注意すべきこと
それでは、地方在住女子が婚活で「注意しなければならないこと」とは、いったい何なのでしょうか。
1: 即決をしない
婚活で失敗しないためにも「即決」は控えましょう。
出会いが少ない地方在住女子。そこそこ条件に該当する男性と出会うと「この人にしよう」と即決してしまうことがあります。
しかし、ここで即決してしまうと、後になって「こんな人だとは知らなかった……」と後悔することになってしまうかもしれません。
条件に該当する男性は、地方在住女子にとって貴重な存在ですが、急いで決定せずに「何度も会う」「時間をかけてコミュニケーションをとる」ということを意識しましょう。
2: 狭いエリアで「婚活アピール」をしすぎない
狭いエリア内で「婚活アピール」をしすぎるのはやめましょう。
行く先々で「良い人いませんか？」と男性の紹介を迫ったり、「婚活しているんですよー」と出会いを求めていることをアピールしすぎると、居合わせた人たち同士で噂になってしまうことがあります。
「あっちの店でも出会い探してたよ」「この前は〇〇で男の人紹介してくれって言ってたな」など、軽い女性といった印象を与えてしまうことになりかねません。
婚活していることをアピールすることは問題ではないものの、思わぬトラブルにならないためにも「狭いエリアでの婚活アピール」はほどほどにしておくことをおすすめします。
＊
地方在住女子にとって、婚活はハードルが高く、時間がかかってしまうのが事実。
しかし、必要なポイントを把握しておくことで、婚活の成功率を上げることは可能！
ぜひ、今回の記事を参考にしながら、自分に合った婚活を実践してみてください。
