モニターに、声優さんやアニソン歌手が出てきた時も、やっぱりテンション上がりがち

こちらも、アニメやアニソンが好きな方なら、誰しもが思い当たる"あるある"だと思います。

歌を歌っていない時にモニターに流れる広告映像。色々なアーティストが出てきて、新曲のプロモーションを行うのが定番ですが、その時に、声優さんやアニソンアーティストが画面に出てきた時に我々が感じる高揚感ときたら……!

若手バンドや女性R&B歌手、アイドルグループに混じって、今では、声優さんやアニソン歌手も普通に出てきて、告知を行っていますからね。

アニメ専門の情報番組やアニメ専門チャンネルではなく、カラオケ店の中で声優さんやアニソン歌手の動画と声を観ることができた時の喜びには、ちょっとした特別感があります。

思わず、曲探しの手を止めて、画面に見入ってしまいますよね。その直後に、知らない演歌歌手の人が出てきたりして、また、視線を曲探しの為に手元に戻したりとか。これまた"あるある"ですよ。

あの、あらゆる音楽ジャンルがごちゃ混ぜになったカオスなプロモーション映像って、如何にもカラオケ店らしい光景ですよね。

アニメの主題歌をテレビサイズでしか知らなくて、途中で歌えなくなる曲ありがち

これまた"あるある"なネタではないでしょうか?

テレビアニメのオープニングやエンディングを通じて、様々な楽曲が世に送り出されているアニメソングの世界。

そんなアニソンの尺といえば、番組の構造上、90秒という長さが一般的になっています。僅か90秒という短い時間の中に、その魅力がパッケージされているのもアニソンのおもしろさであり、その濃度の高さ故に、とてつもなくキャッチーな楽曲が次々に生み出されているのです。

しかし、それ故に、生まれる弊害が<アニメで流れる一番しか知らないから、そこしか歌えない問題>です!

アニメを観て、「この曲が好きだ、歌いたい!」となったは良いものの、CDやダウンロード販売でフルサイズは未だ聴いたことがない、しかし、歌ってみたい、ええい! 雰囲気で二番以降も何とか歌えるだろう! ……と、張り切って挑戦。しかしながら、結果は惨敗。特に、間奏の後にメロディが変わる辺りで詰まっちゃうなんて経験、アニメ好きなら一度はあると思います。

知ってるパートと未だ聴いたことのないパートで、歌っている時の上手さとテンションに差が露骨に出たりとか。あると思います!