3. 弱いところを見せてくれる

たとえば、仕事でミスをして落ち込んでいることや、家族との不仲に悩んでいるなど、弱いところを見せてくれるのは「信用できると思われているんだよね?」と感じます。

もちろん、誰にでも言えない話をしてくれるのは「この人なら打ち明けても大丈夫」と思われているからですが、それが恋愛感情の好きとは限りません。

好きな人の前では、本来はかっこいい自分や頼れる自分を見せたいのが男性の本音です。

そういった姿がなく、いつも弱っているときにだけ話してくるのなら、依存したい、甘えたい相手と思われている可能性があります。

好きな人とは、前向きな気持ちでコミュニケーションを取りたいと思いますよね。

相談された後で「この間はありがとう、お礼に食事でもどう?」とデートに誘われたり、悩みが解決したことを明るく報告してくれたりなど、あなたに「弱っている自分」以外のどんな姿を見せてくれるか、もう一度確認してみましょう。

もしネガティブな自分しか見せていないのであれば、好きな女性としてではなく良き相談相手とだけ思われていることも。

男性から思わせぶりな態度を取られると「私だけ」と勘違いしてしまいますよね。

しかし、冷静に見てみたらほかにも親しくしている女性がいたり特定のときしか連絡してこなかったりと、恋愛感情とは違う関心を持たれていることに気がつくかもしれません。

もちろん、人として好意があるのなら嬉しいですが、それを恋愛とすぐに結びつけるのは危険です。

本命の女性には必ず「あなただけ」の接し方をするのが男性。どんな気持ちで近づいてくるのか気持ちをしっかりと見極めて、告白に焦ることのないように気をつけましょう。