「尽くす女子はモテる」とは言われていますが、男性から「重い」と思われれば、その時点でアウト。
要するに「尽くす」と「重い」は、表裏一体な面もありますよね……。
そこで今回は、尽くし系女子にありがちな、男性が「重い!」と感じるNG行動を3つご紹介します。
彼氏のためを思った行動が、重さを感じさせるハメになっていないか、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
1:会う約束をしていないのに毎日、一方的にLINEで報告が多い
「約束もしていないのに、毎日、仕事が終わったときや帰宅後に報告LINEをする女の子って、正直ウザいと思います。
元カノがこのタイプで、会う約束をしていない日でも『仕事終わった!』とか『今日は、友達と軽く飲みに行ってから、帰ることになった〜』とか『これ食べた!』とか、とにかく報告が多い子で。
確かに、自分が何をしているか、まったく知らせてくれない子よりは信頼できるけど、暗に自分もやれって言われているみたいな気になるから、ちょっと重いかなって感じます。
程度問題だとは思いますけど、多すぎるのはストレスですね〜」(34歳男性)
なんでもかんでも彼氏に報告したがるタイプの女子は、彼氏から信頼される一方で「重い」と思われがちな面もあります。
重い印象を避けるには、1日に何度も送るより、夜にまとめて報告するなど、適度な頻度がポイントかもしれません。
2:控えめすぎる誘い方
「デートに誘うときに、やたら彼氏である俺の予定を気遣って、控えめすぎる誘い方をする女の子って、申し訳ないけどウザいと思ってしまいます。
『忙しかったら、無理しないでいいから言って欲しいけど、この日会えないかな』とか『他の予定があったら全然優先してもらっていいんだけど、もし会えるなら会いたいんだよね』とか、そういう言い方をする子って、疲れちゃうんですよね。
特に、付き合っているのにこういう言い方しかできない子って、本当にしんどい。
もうちょっと自然体でいてくれたほうがいいです」(36歳男性)
彼氏に気を使ってしまうタイプの女子ほど、自分から彼氏を誘うときには、その気遣いを言葉にしてしまいがちですよね。
女子としては「彼に嫌われないように」との気持ちからかもしれませんが、彼氏である男性から見ると「気を使いすぎていて、疲れる」となるのも実態なのです。