「悔しいじゃなくて、悲しいでしょ?」
片思いの人にフラれた、失恋した……もしかして、相手に対して“悔しさ”を感じていませんか?
「何で私がフラれなくちゃいけないの? あんな男に……」と。
でも、相手の男性に対して悔しさを感じたら「ラッキー!」。本当に、あなたをふった彼のことが好きだったら「悔しいじゃなくて、悲しくなるもの」です。
「悔しさ」を感じたのは、彼に対する思いが“愛情”ではなかった証拠。相手の男性に対して“対抗心”を持っていたということ。対抗心のある相手と付き合うのは疲れます。離れて正解。
または、付き合っていくうちに、彼に対して“優越感”を持ち、別れる段階になって、優越感が執着に変わったのかもしれません。アンバランスな関係は、いつかどこかで破綻します。
どちらにしても、彼と離れなければいけない状況で、愛情から出る「悲しい」ではなく、“悔しさ”を感じたということは、好きではなかったということです。
付き合っている間は気付かなかったけれど、別れる瞬間に「あれ? 好きだと思い込んでいたけど、そうでもなかったかも?」という場合は少なくないものです。
ですから、悔しさを感じた相手のことは「好きじゃなかったんだ」と早く忘れて、もっとぴったりの彼を探しましょう。必ずいます、ぴったりな相手!
「恋愛も婚活も仕事と同じ。行動管理すれば必ず結果が出る」
頑張って婚活をして「この人と結婚かも?」と期待したのに良い結果が出なくて「結婚、もう無理……」と、諦めたくなること、ありませんか?
でも、完全に諦めてしまう前に、少しだけ立ち止まって、自分の行動を見直してみませんか?
例えば、婚活ではなく仕事なら、売上目標や締切を設定して、そこに向かって行動管理をしますよね。仕事ですから、ダラダラするのは許されません。
それが婚活となると「なんとなく」とか「いつかそのうち、結婚できたらいいなぁ」と、目標を明確にできず、締切もない……。そんな状態だから、結婚という目標を達成できないのかもしれません。
本気で「年内に結婚する!」と決めている女子に、素敵男子を持って行かれてしまいます。そもそも、何となく婚活をしているあなたは、本当に結婚したいのでしょうか。一度、考えてみるのがいいかもしれません。
それでも「やっぱり婚活!」「年内に結婚!」と、決めた女性には、婚活に成功した女性の”行動管理”にまつわることばをご紹介します。
「恋愛も婚活も仕事と同じ。正しく目標を設定して、期限を決めて行動管理すれば、必ず結果が出る」
筆者の友人は、実際に、期限を決め、仕事と同じよう、結婚に向けて、行動と感情を管理して婚活をした結果、目標達成間近という状況。あとは「いつ入籍するか」という問題だけだと言います。
「婚活も仕事と同じ」と考え、目標設定、行動管理することで、婚活が成功するタイプの女性もいるということ。
婚活にはいろいろなやり方があるということですね。ひとつの方法が自分に合わなくても、違った方法を試す行動力があれば、次はあります!
いかがでしたか? 恋愛や婚活を「もう無理っ」と投げ出したくなったとき、上記のことばたちを思い出してみてはいかがでしょうか? ことばがきっかけで、今までとは少し違った行動が、できるようになるかもしれません。