至高で最高! 前代未聞のイベント爆誕。奇跡のコラボは必然だった?
ムキムキマッチョたちが、おいしいクラフトビールを提供する、一日限りのビアバーが登場します。用意されるクラフトビールは、マッチョの出身地と同じ場所で生産製造されたクラフトビール。地ビールと地マッチョのマリアージュ(?)を存分に楽しめます。
さらに時間内でクラフトビールは飲み放題、マッチョも見放題。マッチョのたくましい腕でお姫様だっこをされながらクラフトビールを堪能できるのです。
つまり、マッチョ好き、ビール好きを満足させる究極の空間と言っても過言ではありません!
マッチョCRAFT BEER BAR 2.20[土] / 東京都 / TABLE Gallery(原宿)
こんな極上のイベントを開催してくれるのは、イベニアでも取材したローション大運動会、マッチョバスツアーなどを行ってきた「株式会社ハイ」。
そして、エクストリーム休暇 in 森の図書室や世界一過酷な花見などを行ってきた「株式会社東京クラフトビールマニア」。
面白いイベントを次々に開催する2つ会社が奇跡のコラボ! なんと胸が熱くなる展開でしょうか……。どちらの会社にも平素より大変お世話になっている、イベントライター・篠崎がインタビューしました。
数々のとがったイベントを実施してきた「株式会社ハイ」小式澤さん
篠崎
イベント開催の経緯を教えてください。
小式澤さん
『地ビールと地マッチョって面白そう』という話を、東京クラフトビールマニアのねるねるさんからいただきました。今回は同じ土地のマッチョとビールを集めたことにより、株式会社ハイとしては「マッチョ×地域起こし」としての可能性も探っていきたいと思っています。
篠崎
なぜ東京クラフトビールマニアとコラボしようと思ったのですか?
小式澤さん
ビールとマッチョ。どことなく似ていると思いませんか? 同じマッチョでも筋肉の付き方が違ったり、同じビールでも味が違ったり。長い間、手間暇かけて作ったり(鍛えたり)。
篠崎
言われてみればそんな気もしてきました……!
東京クラフトビールマニアを知ったきっかけは何だっだのでしょうか?
小式澤さん
去年、神田で行われた「大江戸ビール祭り」です。個人的に知っていて、残念ながら行き損ねてしまったのですが、ねるねるさんに初めて会ったときに「あ、あの行きたかったイベントの主催の方だ! という感じです。
篠崎
念願のコラボですね! そういうお話を聞くの、個人的にすごく好きです(笑)。
小式澤さん
そしたら、無音フェスもやっていると聞いて、「クラフトビールマニアだけでなく、面白いものを追及している方なんだな」と思って、色々と絡むようになりました(笑)。実はもうひとつ、ねるねるさんとやろうとしているイベントもあります。マッチョでも、ビールでも、無音でもなく、オリジナルイベントです。
篠崎
どんなイベントなのか、ものすごく楽しみです! ところで、小式澤さんもクラフトビールはもちろんお好きですよね?
小式澤さん
クラフトビール好きですよ! お酒自体大好きです。