ここ数年、「ふんどし女子」が静かなブームとなっています。
2014年にNHK『あさイチ』が「ふんどし女子」を特集。同年、フジテレビ『ノンストップ!』が、おしゃれなふんどし「SHAREFUN(しゃれふん)」を「20代、30代の女性に話題」と紹介。「ふんどし女子」通称「フンジョ」の存在が全国に知れ渡りました。
そんなふんどし女子にとって重要な記念日があります。日本ふんどし協会が定めた「ふんどしの日」です。
日本の記念日として正式認定された「ふんどしの日」は、何と、2月14日! そう、バレンタインデー!!
今や2月14日は、女の子が男の子にチョコレートを渡す日ではありません。男の子が女の子にふんどしを渡す日なのです(笑)。
というわけで、「ふんどしの日」の余韻が残る2月19日、東京都・阿佐ヶ谷にてふんどしイベントが開催されました。
2016年2月19日「東京棲んでるガールズVSフェチフェスガール ふんどしプァッションナイト」
「ふんどしは可愛い! 身体にいい! 和セクシーである!」をコンセプトにした熱い夜に、あのフェチフェスも参戦。イベントを大盛況に導いたFFG(フェチフェスガール)たちへのインタビューを通して、ふんどしの魅力に迫りましょう。
東京棲んでるガールズVSフェチフェスガール
「ふんどしプァッションナイト」を主催した東京棲んでるガールズは、『愛とゆるし』をコンセプトに活動するHENTAIポップアート集団です。メンバーは、リーダーであり現役女王様のハララビハビコさん、“ダイナミックペテン師”を自称する広報担当のしんろくさん、謎多き美人HENTAIアシスタントのともるさん。
「愛とは何でしょう? ゆるしとは何でしょう?」
大真面目な人間のテーマを表現すべく、東京棲んでるガールズはマイノリティに光を当て、誰にも言えない趣味嗜好を明るく楽しく承認し合う空間を演出します。
迎え撃つフェチフェスは、2015年、TBS『おーくぼんぼん』で紹介されて地上波デビュー。マンガや映画、クラブイベントなどとコラボしながら進化を続ける日本最大のフェチイベントです。2016年4月には「フェチフェス07」を開催。ヤバチケでも、その“ヤバい”模様をお届けしました。
フェチフェスを盛り上げる女の子たちが「フェチフェスガール」通称「FFG」です。個性あふれるFFGの中から、慈雨さん、鉄観音サワラさん、めらみるくさんの3人が参戦。
さらには、フェチフェスをニコ生で盛り上げる偉大なる女神・三代目葵マリーさんも降臨。
東京棲んでるガールズとフェチフェスのコラボが化学反応を引き起こしました!!