「セフレ」って、男性からすれば心惹かれる言葉や存在かもしれませんが、女性にとってはイヤな言葉ですよね。
エッチだけする相手を作り、相手の女性の心をつなぎとめておく。これができるのはよっぽど魅力的な男性か、「もしかして私のことが好きなのかも?」と思わせるのがうまい男性のどちらかだと思います。
積極的にセフレを作る男性って、いったいどんなタイプなのでしょうか?
罪悪感ゼロの、気が多いタイプ
欲張りで気が多いため、複数と恋愛をしていたいタイプ。カワイイ系やセクシー系などそれぞれ違うタイプの女性を取りそろえる。または「会社に一人、サークルに一人、地元に一人」など。また「本命は別格」という考えで彼女も大切にしていることも。
セフレと恋愛しているつもりなので、優しくまるで本当の恋人のよう。デートや旅行に行くこともあります。みんなに優しくしているので、罪悪感はない。平等の愛ってことですかね。
「え?女も性欲あるんでしょ?」タイプ
女性の身体にしか興味がないタイプで「女もセフレが欲しいはず」と、エロサイトで間違った知識を植え付けられている。女心のわからない、恋愛経験の少ない男性に多い。姉妹がいないタイプかもしれません。
A子さん(31歳)の付き合っていた(?)セフレはこのタイプ。「君も性欲を発散しているのだからおあいこ」と言われ、ホテル代はワリカン。食事はファストフードからコンビニ弁当になったとか。
「とにかくケチってる。お金を使いたくないから性欲もお互いさまと言ってるように思えた」のでバカバカしくなって別れたそう。
最後に「性欲なんてないよ、アンタに合わせてただけ。女は愛がなけりゃしないよ」と怒ったところ「えーー!?」と驚いたとのこと。「『今までの女の子は性欲があったけど』とかムキになって。ガッカリでした」。