蒲田初音鮨 小肌

小肌から始まりました。本日の小肌は富津勝田のもの。

蒲田初音鮨 小肌

しっかりと仕事がされているのに、ふんわり柔らかくまろやかです。酢に骨の旨みが溶け出る事による美味しさなんだそうです。1貫目から既に中治勝ワールドに魅了されます。

蒲田初音鮨 墨之江

お酒は純米吟醸の墨廼江から始まります。女将かにぎりに合わせてピッタリの日本酒を合わせてくれるのですが、またその合わせが絶妙なのです。

蒲田初音鮨 牡蠣

2貫目は牡蠣。陸前高田の牡蠣バカ三代の牡蠣を、最高の蒸加減で頂きます。

火加減が申し分なく、甘味と旨みが口の中で爆発します。

平目は千葉竹岡の2.7㎏で、塩干し熟成5日目のものです。

切り身に縁側と肝を挟んで握られます。今思い出してもよだれが出ます。

蒲田初音鮨 平目
蒲田初音鮨 平目スープ

平目スープも頂きました。