ここから後半戦の11貫目。
蒲田初音鮨 天然虎ふぐ白子
天然虎ふぐの白子を炙りで頂きます。
蒲田初音鮨 天然虎ふぐ白子
口の中でリゾットです。中トロ漬けの後でもインパクト大です。
そして12貫目は高知のあおりいか2.7㎏です。自家製のからすみと共に頂きます。
蒲田初音鮨 あおりいか
からすみがあおりいかの向こうに見えていい感じです。
蒲田初音鮨 あおりいか
間違いない美味しさ。そして合わせるお酒は寿司酒ともいわれる日高見で。
蒲田初音鮨 日高見
後半戦もいい感じです。
13貫目は初鰹。漬けで頂きます。
14貫目に毛蟹が出ました! 1.5㎏と大きな毛蟹です。
蒲田初音鮨 毛蟹
こちらのネタは、全部その土地で取れた一番いいものが、例によって自称変態おやじの手によって集められているので、最高に美味しいものばかりなのです。
蒸しあがった毛蟹は、大将が包丁で切れ味よくさばきながら、反対の端で女将が一生懸命ほぐしてくれます。
蒲田初音鮨 毛蟹
二人三脚で仲睦まじく、おふたりのコンビネーションはいつお伺いしても完璧です。
毛蟹は味噌と共に握ってくれます。
蒲田初音鮨 毛蟹
その蟹の量と言ったらすごくて、2貫に分けてもらってやっと口に入ります。
蒲田初音鮨 毛蟹
口の中での5秒が待てません。既に蟹汁でいっぱいです。こんなに蟹を頬張れるなんて! 至福の時ですよね。
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