気付かないうちにスタートしていた“産院予約争奪戦”

病院食のグレードとかを比べたりして、ウキウキしながらのんびり選ぶものだと思っていたのですが…

そんな激動のメンタルをよそに、気付かないうちにスタートしていたのが、産院予約バトル。

グジグジしている場合じゃなかったんです。

最初に受診したのは、当時勤めていた会社の近くにあるかかりつけで、分娩は行なっていない「婦人科」。

だから、早めに産院を決めて、紹介状を書いてもらう必要もありました。

当時、妊娠5週だったのですが、何せ妊娠すら不意打ちなメンタルだったので、産院リサーチなど未着手。

あまりのスピード感に、先生に「このタイミングでも埋まっちゃうなんてことあるんですか!?」と思わず確認したら、当然のように「数も少ないからねぇ。急いだ方がいいよ〜」と言われて衝撃を受けたのを覚えています。

妊娠が分かったら、希望の出産スタイルをゆったり熟考して決めるもんだと思ってたよ…。

まさか、「産む場所がなくなる」可能性があるなんてことがあるとは思いませんでした。

ということで、次回は、どんな産院に決めたのか、無事予約は取れたのか? を公開します!

お楽しみに。

横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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