フォトギャラリーめっちゃ動くベビーの散髪問題、どうする? 展開をマンガで読む

“子ども嫌い”が一児の母に!? 家電の取扱説明書は一通り目を通すタイプのライター・シュリが、かまってちゃんな夫・父ちゃんとの産後クライシスにビビりながら、予測不可能なベビー・まめの妊娠・出産・育児に挑む4コマエッセイ。

めっちゃ動くベビーの散髪、不器用な母には至難のワザ

「こんなに髪の毛生えてる赤ん坊もいるの!?」と驚くほどだったまめの毛量。春から保育園に入る予定で、1歳の誕生日を目前に、前髪が完全に鬼太郎レベルでした。

しかも、ベビーの髪はサラッサラで、結ってもあっという間に崩れるのが常。気付けばヘアゴムはおしゃぶり化します。四六時中、一緒にいる育休中は問題ありませんでしたが、保育園に行くとなるとちょっと心配に。

でも自分の前髪すらうまく切れない不器用な私がベビーの前髪を切るなんて、悲惨な結末を迎える自信しかありませんでした。ということで、苦手なことはさっさと外注することに(笑)。

私の場合、弟が美容師をしているので、連れていくハードルはかなり低かったとは思いますが、もし迷っている人がいたら、迷わず行ってみることをオススメします!

あっという間に終わって、「早っ!」と一瞬コスパを考えてしまうかもしれませんが、早いのはプロだからこそ。コスパを考えるなら、超短めのパッツン前髪はしばらく保つので経済的でした。

初めての散髪は、さすがにまめも怖かったようで、聞いたことのないか細い声で泣いたものの、2回目以降は、切った後にカワイイカワイイとほめられるので、満更でもない顔をしていることが多かったです。

ちなみに、じっとしていられる年長さんになって、好奇心からセルフカットに挑戦しましたが、案の定、悲劇を迎えたことをここに記しておきます(笑)。

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