4.得しないと気が済まない
たとえば会計時にクーポンを使い、割引適用を受けようとします。クーポンを出したものの、男性の勘違いで期限が切れていたり、その店舗ではクーポン適用ができなかったり…。結果、クーポンを使うことができなかった。そうなったときの男性の態度は要観察です。
「えー、なんで使えないの」「使えると思ったのに」「もっとわかりやすく書いてほしかった」等、愚痴をしつこく言ったり、そのときに使えるクーポンをレジ係の人や後ろに並んでいる人を待たせてでも、なんとか探そうとしたりするのは器の小ささを感じさせます。
損得勘定に強く突き動かされているだけでなく、周りを見る余裕がなく、気遣いができないことが読み取れるからです。
5.赤ちゃんや子どもをうるさがる
公共交通機関や飲食店、商業施設などで、男性が赤ちゃんや子どもにどんな態度をとるか、どんな本音を漏らすかチェックすることができます。
乗り物に乗っているとき、泣き喚く赤ちゃんに対して舌打ちをしたり、「うるさいな」と言ったりするのは小さい男に他なりません。
赤ちゃんは泣くのが仕事、というのは本当のこと。生きる営みを否定し、うるさいと切り捨てるのは優しさの欠片もありません。いざ付き合っても、泣いているあなたのことを「うるさい」「なんで泣くの?」と責めてくる可能性もあると心得て。
6.電車やバスで何が何でも座りたがる
電車やバスで席が空いたとき、真っ先にそこへ突進する…。とくに病気でも調子が悪いわけでもないのに、一緒にいる男性がそんな動きをすると、どんな気持ちになりますか。「そこまでして座りたいの…」と疑問に思うのではないでしょうか。
周りに体調不良のように見える人がいたり、子どもと一緒の親や高齢者がいたりしたとしても、まったくかまうことなく自分の席を確保するような男性は小さい男に分類できます。
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器の小さい男とは付き合っても長くは続かないはず。イライラしたりストレスが溜まったりするのは、付き合っていて苦しいだけ。交際前に見分けて、器の大きい男を選びたいものですね。