どんなに彼氏のことが「大好き」でも、別れが訪れてしまうことはあります。

彼氏のここがどうしても我慢できない!これだけは無理!その結果、大好きだったけど終わってしまった恋愛の原因をご紹介いたします。

別れの原因になった「彼氏の我慢できなかったところ」

B型ハラスメント

「言い合いになると必ず「俺B型だから」という男。いつもB型のせいにして逃げようとするので、最後にはB型ごと無理になった」(26歳/フリーター)

いた、いた!こういう人!昔は男女問わずいましたよね。

血液型と性格は関係ないという情報が普及して何年も経つかと思いますが、この彼氏のアイデンティティはB型以外のところに見いだせたのでしょうか。

好きだけど話がかみ合わないというのは、誰もが経験したことがあるのでは?

心理的安全性が低かった

「好きだったけれど、秘密主義で心理的安全性が低かったので別れた。あまりにもプライベートに秘密が多すぎて気軽に誘うこともできなかった。何かを質問して「秘密」と言われることにも疲れた」(33歳/ヘアメイク)

これは地味にきつい。少しずつ自尊心が削られていく状況ですね。

秘密が多い人に惹かれてしまう心理というのは存在しますが、必要のない秘密は嘘と同等の罪があると思います。

相手に素直に感情を伝えられる「心理的安全性」、大切です。

本人に問題はなかったが、親が無理だった

「10代の頃、実家暮らしの彼氏の親が嫌で別れた。彼氏が話してもないのになぜか名前を知っていたり、リビングが閉まっていたのでそのまま彼氏の部屋に上がったら電話がかかってきて「挨拶しないとはどういうことか」と言われたり」(25歳/販売員)

すごくジワジワくるエピソード。10代はまだ結婚を意識するような年齢でもないですし、親が距離を保ってくれないと付き合っていけないですよね。

「挨拶してほしいな」と思うだけならまだしも、電話という形で行動にうつしてしまうところがねっとりとした印象を与えてきます。