4月29日からサービスが始まったスマホ向けゲームアプリ『真空管ドールズ』が、幕張メッセ(千葉県)で開催されているイベント「ニコニコ超会議2016」に出展。午後から実施したステージイベント中に、本作に登場するキャラクター「ユニ」を1/1スケールで再現したドール型PCケース「DTX-1」を発表しました。
原案者・John hathaway(ジョン・ハサウェイ)が考案した“人間と共存するロボット”をコンセプトのひとつとして生み出された「真空管ドール」。デザインのベースとなっているのは、ゲームにも登場してる「ユニ」を再現したもので、素体となっているボディはドールメーカー「オビツ製作所」が担当。
大きさは約150cmで、背部のパネルを開くと胴体部分に格納されたPC部分が見えるようになっています。この試作モデルは「Windows 10」を搭載しており、実際にブース前で稼働デモを披露していました。
今後の商品化についてはいまのところ未定となっているそうですが、今後の展開に期待したいところ。
「DTX-1 ドール型PCケース ユニ」スペック
CPU:core i7 -4790K(Devils Canyon 4.00GHz)
メモリ:16GB
電源:SFX 650W
M/B:ASRock H97M-ITX
ドールベース:オビツ製作所
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