◆あなたの「推しふともも」はどれ? SNSでシェアしよう!

今回の展示会は、すべて写真撮ってSNS等でシェア可能。そう言われても、恥ずかしくてできない気もするが、これだけふとももを拝んだ後なら、吹っ切れていろいろ語りたくなる不思議。

会場を出て来場客を取材すると、「これ好きだった!」と、スマホやタブレットで撮影した「推しふともも」をアピールしてくれる方もいた。

胸やお尻と違い、露出していることも多いふともも。街中などであまりジロジロ見ていいものでもないが、男女問わず「この魅力を語りたい」という気持ちはあるのだろう。

ちなみに筆者の「推しふともも」は、胸元まで見える危うい写真。しかし、メインはふともも。ふとももが美しければ胸までも装飾品になりえるのだ。まさか、おっぱい派の筆者がふとももの方に目を奪われるとは……自分でも驚いている。

第2回目で相当なパワーアップを果たした「ふともも写真」の展示会。しかし来場者には、関西や、海を渡った向こうの中国から来られた方もおり、「東京だけじゃなく、うちの近くでも開催して!」という熱い声も。

まだまだ『ふともも写真の世界』は始まりに過ぎないのかもしれない。ぜひこれから開催地を増やし、やがては名前の通り、本当に世界へ飛び出す展示会になってほしいものだ。

取材/平原学

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