恋人との別れぎわはいろいろ。冷静な態度でのぞむに越したことはないのですが、感情的になってしまうことも。
感情的になると歯止めが利かなくなってエスカレートしてしまいます。そしてついに、彼氏に危険を感じさせるような発言をしてしまうなんてことも。
今回は「あんなこと言わなきゃよかった」と、女性たちが後悔してしまった言動をご紹介します。
ああ後悔! 女たちの超ヤバい「別れ際の言動」とは?
1: 「死にたい」「死ぬよ」と死を匂わせる
「別れたら死ぬ」「死んだほうがマシ」と死で脅すパターン。本当に死んでしまいそうなので、その場では渋々思いとどまる彼氏がほとんど。「一生、忘れないから」も同じです。
死なれても一生覚えていられても彼氏は怖いでしょう。
「恋愛に慣れていなかった頃は、死ぬ気で恋してたのでほとんどこんな感じですね。『いま死ぬから』って包丁を取りに走ったり、『もういい、死ぬからさよなら』とLINEをしたりしました。
そこまでのめりこんでも仕方ないってわかったので、最近は言わなくなりました」(E子さん:28歳)
たしかに恋をしている時は一生に一度の恋と思ってしまう部分があります。
いきなり別れが来たら誰でもショックですが、恋に生きる女性は特にこの発言には気をつけて!
2: 「覚えていろ」と捨て台詞
「知らないよ、あとでどうなっても」「許さない」。これらは典型的な捨て台詞です。
「新しい女ができたと言われて『はい、そうですか』ってならなくて。結局何もしなかったけれど、少しの間は彼氏も怖かったのではないかと思います。」(R美さん:25歳)
不穏な言葉を言うのは、「思い知らせたいから」でしょう。
そう考えると、別れるときは相手に「他に好きな人ができた」とは言わないほうが無難ですね。
3: 人聞きの悪い言葉を言う
「捨てるんだね」など人聞きの悪い言葉を言って後悔する女性も多いようです。
「念を込めて言いました。だって彼氏は別れてスッキリするんだし。私は絶望的な気持ちなのに、なんで私だけ、こんな目にあわないといけないのという気分でした」(F乃さん:29歳)
彼氏も「私を捨てたことに苦しんでほしい」のでしょうが、相手はそれより別れられたことにホッとするので、さほど苦しまないのかも……。