「恋愛したいな」と思っているのに、“彼氏いない歴”が更新され続けている独女のみなさん。いい出会いを求め、縁結びの神社にお参りするだけでは、彼氏はできないかも?
もしかすると、なかなか恋人ができないのは、無意識のうちに男性を遠ざける行動をしているからかもしれません。
今回は、彼氏ができない女性が、気づかないうちにやってしまっている6つのことについてお届けします。
なかなか彼氏ができない女性がやってしまいがちなことって?
1: 恋愛に否定的な態度を取る
「恋愛にマジになるなんて、バカみたい」
こんな風に、恋愛で一喜一憂する友人を、冷ややかな目で見ていませんか?
その冷めた態度は、男性も敏感に感じ取っています。恋愛に否定的な雰囲気を出していると、周囲から「恋愛に興味がない人」と評価される可能性があります。
大人の女性として、自分から「彼氏が欲しい」と積極的になることにプライドが許さないのも、なんとなく理解できます。
しかし、素直に「恋愛したいな」と呟いてみると、案外、思わぬ処からご縁がもたらされるかもしれませんよ。
2: 生活スタイルの変化を嫌う
恋人ができると、マイペースでパターン化していた生活が、多少なりとも変化しますよね。
頻繁にLINEを返して欲しいとお願いされたり、眠たいのに夜遅くまで電話したり。喧嘩して悲しい気持ちになる日もあれば、彼の怪しい行動にヤキモキしたまま何日も過ごすという、落ち着かない日々が待っているかもしれません。
恋愛で生じる生活の変化は楽しいばかりではなく、時には面倒に感じるもの。
彼氏がいなければ、自分中心の生活で気楽ですよね。自分の生活が確立されているアラサー女性にとっては特に、“変わる”というのは結構疲れるものです。
しかし、彼氏のいないシングル女性が「今のままがいいや」と思ったら最後。彼氏ができる可能性は、限りなくゼロに近くなってしまいます。
自分中心の生活は楽ですが、恋愛は面倒ではなく、刺激的と捉えると、もっと恋に積極的になれそうです。
3: 譲らない・人の話を聞かない
「私が言うのだから間違いない」
いろいろ経験してきたアラサー女性は、なかなか自分の意見を譲れない部分も多くなります。
例えば、笑って流せばいいような話なのに「私は納得できない!」とこだわって「私はこう思う」を押し付けてしまうなどですね。
そして、「私が正しい!」と譲らない人は、他人の話を聞かない傾向にあります。
このタイプの女性は、男性にとって、周囲を引っ張る“姉御的存在”になれるかもしれませんが、残念ながら、恋愛に発展することは少ないのです。
逆に、譲らなくて、人の話を聞かない男性に、恋心は抱けないですよね。
自分が頑固者になっていないか、少し気をつけてみるといいかもしれません。