関東ではここだけでしか観られないイロワケイルカは必見! 写真:MASAHIRO IHARA

都心から1時間ほど、横浜市金沢区の海に浮かぶ「横浜・八景島シーパラダイス」。水族館や遊園地、ショップやレストランなどの施設が揃い、小旅行気分で1日中遊べるスポットとして人気です。

今年は「恋と遊びの楽園」をテーマに、水遊び系のアトラクションや水族館での光の演出がパワーアップ。今年6月には関東ではシーパラだけでしか観られない「イロワケイルカ」も登場し、ますます目が離せません。

今回は、そんなシーパラで夏を満喫しながら1日たっぷり遊ぶためのプランをご紹介します。

まずはドルフィンファンタジーでイロワケイルカに会おう

「ドルフィンファンタジー」にいるバンドウイルカはサービス精神旺盛で一緒に遊んでくれることも

自然の光が降り注ぐ幻想的な「ドルフィンファンタジー」では、親子で戯れるバンドウイルカがお出迎え。

手を振るとそれに反応して泳ぐこともあり、そのキュートさにメロメロ。

トンネルのようになった水槽は自然光で明るいので、水族館では暗くてなかなか難しいセルフィーも簡単。

運が良ければバンドウイルカが写り込んでくれることも。

活発に動くイロワケイルカ、♂の「スカイ(3歳)」と♀の「サクラ(6歳)」

奥へ進むと2頭のイロワケイルカが活発に泳ぐ水槽に到着。

イロワケイルカの体長は150cmほどとかなり小型で、白と黒にはっきり分かれた姿から「パンダイルカ」という呼び名もあるようです。

さまざまな物をおもちゃにして遊ぶこともあるので、スイスイと泳ぐ2頭の姿をしっかりチェックして。