2.経済力がないから
若い社会人や、大学生(実家暮らしではないパターン)に多い傾向ですが、そもそも経済力がなければ女性とのデートで毎回奢ることはできません。
また、最初のうちに奢ってしまうと、次も「奢らないといけないのかな?」と無理しなければならなくなるため、最初から割り勘にするという男性は現在少なくないようです。
もし好きな人の給料が少ないのであれば、こればかりは仕方ないと割り切るしかないのかもしれません。彼氏の給料が上がったら、その時はご馳走してもらいましょう。
3.自分第一!女性に投資したくないから
一般的に「初デートは男性が奢るべき」という風潮がありますが、恋活の場では必ずしもそのような男性ばかりではありません。
筆者自身、過去に初デートから10円単位でしっかり割り勘する男性を幾度となく見てきました。さらに酷い人は「まだ1円が足りない」と、1円単位で請求してきます。そんな人に限って、スポーツカーや外車に乗っていたりするので驚きます。
なお、筆者の元彼が完全割り勘主義の男性だったのですが、ただ割り勘にするだけではなく1人1,000円以上のご飯屋は行かないと決めているなど徹底していました。
なお、ご飯代だけでなくガソリン、ホテル、旅費、全てきっちり割り勘でした。
とにかくご飯やデートにお金をかけるのが勿体ないと考える割には、Tシャツに2万、車の改造費に400万、プロテインに月5000円など、自己投資は惜しみないタイプだったため、最終的に「この人は女性ではなく、自分が一番可愛いのかも」と思い、最終的に別れを告げました。
筆者の元彼のように、自己投資にお金をかける男性の中には、自分第一で女性にケチな人もいるので要注意です。