イチャイチャの温度差はどう解消する?

ヒヤリングして、見守る

「一緒に寝るときしか私に触れてこない彼氏。私はけっこう触るタイプなので、ひとり相撲をしているようで、けっこう寂しいと感じていました。

そのことを伝えると『だって、恥ずかしい…』って言うんですよね。

ちなみに彼氏は私が初めて付き合う相手だそうで、とても初心な人。だから仕方ないっちゃ仕方ないんですが、ふたりで家にいるときはもっとボディタッチしてほしいと伝えました。

だんだんできるようになるのかな、と見守っています。恋愛経験の差があるのは仕方ないですからね」(33歳/派遣社員)

自分はボディタッチをしているのに、相手はしてこない……。これはちょっとガッカリしますし、距離を感じますよね。

逆も然りですが、気軽にボディタッチできる・できない事情もあるのかもしれません。デリケートな話題こそ、腹を割って話す機会を持ってみて。

温度差はふたりの向き合い方次第で小さくすることができます。こちらの要望を伝えたり、相手の本心を聞き出してみたりすることで意外な解決策が生まれることも。

積極的にコミュニケーションを図ってみてくださいね。