恋愛シーンにおいて「彼氏と自分との温度差」を感じた経験はありませんか?

さまざまな言動から「私の方が彼氏への気持ちが強い」「彼氏の方が私への気持ちが強い」と実感して、落ち込んだり戸惑ったりすることはありますよね。

ここでは女性たちに彼氏との温度差を感じた際の対処法や考え方を聞きました。

連絡頻度の温度差にはどう対処する?

1: どちらかの連絡頻度に合わせる

「私はもともとLINEをそんなにしないタイプ。でも、彼氏がかなりこまめにLINEしてくる人なんです。平日もお昼休憩のときとか、15時頃とか、帰宅後もけっこうやりとりします。

最初の頃は『LINEの量が多いな』と感じていましたが、今では慣れたこともあって、彼氏のペースに合わせた結果になったかなと感じています。

もちろん返せないときは返さないし、できる限りで対応しています」(28歳/IT)

自分が無理のない範囲で、彼氏のやり方に合わせてみたパターン。これで「負担がない」「別に悪くない」と感じるなら、まったく問題はないですよね。

2: こちらの要望を伝える

「彼氏はLINEを面倒くさいと思っている人でした。でも、LINEがひとつの愛情確認ツールだと私は思うんです。だから1日に1回もLINEしないなんて無理。

付き合い始めてから、彼氏が3日ほどLINEを返信してこないときがあって、そのときに『愛を感じられない』『付き合っている意味を感じない』と伝え、自分は〜してほしいとハッキリ言いました。

お互い歩み寄って、今では1日1回以上はLINEをやりとりしています」(26歳/営業)

気になることがあるなら、話し合うのが一番です。話し合える相手であるか、さらには今後長く付き合っていける相手かどうかも、見極めることができます。