夢追い人

「アーティストとして成功する」「人気俳優になる」という夢に向かって頑張っている人は、結婚は二の次かもしれません。これまで夢に向かって頑張っているなんて仕事第一の人でしょうから、もし結婚してもそれは変わらないでしょう。それを覚悟しつつ、まず結婚願望があるか確認する必要があります。

生涯仕事一筋と決めている人も少なくないと思います。気になるアラフォー男性の職業がアーティスト系なら、早めに結婚願望があるかどうかを聞き出しておくのが手です。

バツイチ

すでに結婚して離婚しちゃっている人。意外と少なくないですよね。アラフォーのバツイチはとてもモテるようなので、きっと恋愛市場にいるはずです。

確かにバツイチたれども、一人の女性がこの人なら!と思ったぐらいの魅力があるということ。アンニュイな雰囲気があったり、半端ない色気がある男性は傾向としてバツイチの可能性大なので要注意です。

バツイチという過去歴や、前の奧さんがどんな人かどうしても気になってしまう人は、辛い思いをするので避けたほうが良いでしょう。完璧なアラフォーイケメンに出会ったらバツイチ確認は必須です。「今までの恋愛」についてさりげなく聞いてみるのが良いかと思います。

稼ぎが少ない

最近晩婚化が進んでいるのは、「収入が少ない」というのが一つの要因だそうです。確かにもし気になった人が、とても収入が少ないというのなら、その人との結婚を踏みとどまってしまいますよね。幸せな結婚には、現実的にお金が必要です。お金がない問題で、結婚後喧嘩ばかりでギスギス、子どもにも選択肢を与えてあげられないなんて悲しいです。

恋愛は夢中になってこそ幸せですが、ちょっと冷静になって、そんな未来の問題点にまで想いを馳せてみましょう。デートで選んでくれたお店や、車の有無、休みの日の趣味などを聞くと、稼ぎが少ないか、平均値くらいはあるかは判断できるでしょう。


年上男性は落ち着いていてカッコ良く見えて、惹かれてしまいますが、真剣に結婚を考えたいなら、ちょっと慎重に分析してみてもいいかもしれません。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。