4. 子どものやりたい事でなはく、親がやらせたいものを習わせる

「子どもが野球をやりたい」と主張しているのに「ダメ、みんなサッカーを習っているんだからあなたもサッカー教室に通うのよ」と子どものやりたがっていることよりも、親がやらせたいことを押し付けるタイプです。

子どもは次第に「自分の意思を主張してはならないんだ」思うようになり自主性のない子に育ってしまいます。

©あべゆみこ

5. 自分でやろうとしているのに、手を出してしまう

過保護にしているつもりはないのだけれども「ああ、もう時間がない」と追われ「私がやってしまった方が早いわ」と手を出してしまうせっかちなタイプです。

子どもが「自分でこの服を着るのことに挑戦してみよう」と意欲満々なのに芽を摘んでしまっています。

子どもにやらせてあげましょうね。これで達成感や成功体験を味わうことができ自信が付きます。