「一緒に考えてほしい」という話し方で彼の不安を解けばゴールインは目の前

女性の方にしてみれば、なんともめんどくさい話だと思います。
ですが、彼が縛られている思い込みを解けば、彼からのプロポーズは目の前に近づきます。

まずは、彼が不安に感じる話題は避けること。

「友人の結婚」「両親から結婚の話をよく聞かれる」といった話題は彼にとって、とてつもなく重いプレッシャーになります。

彼が不安を覚えて、さらにあなたを遠ざけるケースが多いですので口にしないほうが無難です。

そのかわり、彼にしてほしいことや、考えてほしいことは、「一緒にやる」ということをアピールした言い方にすると彼の不安がほぐれやすくなり、プロポーズを引出しやすくなります。

たとえば「一緒に食事に連れていってね」というおねだりも、
「これからも食事に一緒に行きたいけど、●●(彼氏さんのお名前です)が大変な時は、言ってね」
というように。

婚約指輪の話をしたいなら
「私は気持ちがこもっていれば、それでいいと思うんだけど、
男の人って婚約指輪って高価なものをあげなきゃいけないと思うものなの?」
というように。

普段のたわいないおねだりも、結婚のことを持ちかける時も、こういった話し方を繰り返すと、彼も「もし、彼女と結婚したとして、自分だけでどうにもなりそうもないことは、一緒に考えればいいのかな」と考えるようになってきます。

こういった話し方で、それとなく結婚の話をしても嫌がらなくなってきた時にふだんと違う行動、たとえばやたらと外出を誘うようになるといったことが増えたら、さらに慎重になりましょう。

それとなく「何かいいたいことがあるの? 無理しなくていいからゆっくり言ってね」
というような言葉を投げかけると、彼が格段にプロポーズに踏み切りやすくなります。