できるだけ男性にデート代を出してもらうようにする

年下男子とのデートで悩むのが、お会計問題。1個下くらいなら、まだ出してもらうのに気が引けないかもしれませんが、それ以上年下なら、なんだか申し訳ない気持ちになる人も多いと思います。でも、デート代を率先して出すのだけは止めましょう。

男性側は、相手の事が好きでお金を出してあげたくなってしまう気持ちがある人もいるので、率先して女性が「今日は出すね。」と言ってしまうと、その気持ちをくじくことになります。
男性からしたらやはり一人の女性として見た場合、いい恰好をしたいものです。会計関係は男性に一任しましょう。

女性からは特に何も切り出さず、男性から「割り勘でもいい?」と相談があれば、こちらから出す程度でいいかと思います。

1回目で女性が仕切り、お金を出す関係を作ってしまうと、今後もデート代は全て彼女持ちと言う関係になってしまう可能性が高いです。

「自立した女性」でいよう

年上女性の自分とデートしている段階で、年上の女性が気になる男子である可能性は高いですよね。好きな年下男子の恋愛心理として「自立していない女性が好み」ということが挙げられます。年下男子は、経済的にも精神的にも「自分のことは自分でどうにか出来る」という女性に惹かれるようになるのです。そのため、男性に甘えていつでも何とかしてもらおうというような女性には興味を示しません。

年下男子に合わせようと、精神年齢も下げてしまうと「そういう女性は好きじゃない」と言われてしまった女性の話を幾つか聞いたことがあります。あなたの自立しているけれど、年下から見ても威圧感のないそのバランスが、男性が惹かれたポイントである可能性が高いのです。

年下男子とのデートってなかなかなくて、戸惑うこともあるかもしれませんが、ポイントさえ掴めば、意外といつものデートよりも楽しめるかもしれませんね。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。