セフレだから男性に雑な扱いをされる、とは限りません。中には、いつも優しく扱われ、デートをしたり旅行に行く……と、まるで彼女のようなセフレも存在します。
優しいからこそ、分からなかった。本命彼女だと思いこんでいた……。そう愕然とした経験がある女性もいるのではないでしょうか?
今回は、なぜセフレに対して男性がそんな扱いをするのか、その理由を紹介します。
セフレも本命彼女のように扱う男……その理由は?
セフレなのになぜ優しくするの?
急に呼び出す、どこへも出かけない、用がすんだら帰らせる……など、セフレに雑な扱いをするのはモテ男。彼らは次に控えている女性がいたり、すぐ女性が寄ってきたりするのでセフレ探しに苦労しません。
しかし、あまりモテない男性がセフレを作ろうとしたら……。そう、なかなか作れませんよね。
ゆえに、偶然にもセフレが見つかった場合、セフレとして大切にするのです。セフレ自体がレアな存在ですので、彼女のような扱いをしてしまいます。
また、女性から「彼女ができるまででいいから」「離れたくない」などと強く言われた場合、断れず……と言うケースもあります。
この場合は期間限定の彼女の代わり。だから優しくいられるのです。
こうしてセフレとして彼のそばにいることができても、最初に強く迫ったことを女性は忘れていて、彼女になれたと思っていることも。
本命彼女と勘違いしてしまうのはなぜ?
本命彼女と勘違いしてしまう理由は、相手に以下のような扱いをされることが多いようです。
- 優しかった
- 一緒に旅行に行った
- テーマパークでデートした
- 相手の部屋に行っていた
雑ではなくいつも気を遣ってくれて優しかった、話もきちんと聞いてくれる、ベッドイン後も冷たくならなかった、などの対応で本命扱いされていると思ってしまう女性が多いようです。
また長時間一緒いなければいけない旅行や、お金や労力を使うテーマパークに一緒に行ったことがあると、「セフレ相手にそんなことをするわけがない」と思ってしまうのかもしれません。
自分のテリトリーである自宅に入れてもらったから、という部分で信用されていると感じたという女性も。このパターンは多くの女性が勘違いしてしまうポイントかもしれません。
これはすべてにおいて彼のもともとの優しい性格や罪悪感、誘いをすべて受けてくれる優柔不断さを優しさと思ったという部分が大きいでしょう。
彼が何事にも断れない性格だと、実はセフレとして一緒にいる可能性が大きいですね。