託児施設の利用を交渉する
旦那が仕事で忙しく、家にほとんどいない場合は、自分ばかりに育児の責任がのしかかってきますよね。そんな時は「育児を誰かに任せる」ということも視野に入れたいものです。
託児施設も、検討の余地があります。近頃の託児室は、ベビーシッター以外にも様々なサービスが存在します。地域の育児サポートに問い合わせてみるのもいいでしょう。
一人で思いつめてしまうのは、子どもにとってもよくありません。
また、夫に「自分も辛いから」と当てつけをしてないかにも注意を払いたいですね。「仕事ばかりしていないで、私のことも気にかけてほしい」という感情を、理論的に話せないのであれば、大喧嘩になってしまう可能性もあります。
まずは疲れをどう解決するかを考えてから、改善法を夫婦で話した方が冷静な結論になるはずです。
家事を手伝ってもらう
家事を手伝ってもらうのも、一つの方法です。
子どもの面倒をみるには、子どものご機嫌に左右されますし、ふにゃふにゃしており小さな愛おしい姿の我が子に「なんとなく怖い」という旦那も多いです。家事を手伝ってもらうことで、自分の育児が捗るならそれもオススメです。
家事を手伝ってもらうに際しての注意点は、旦那がやった家事にイチャモンをつけないことです。
夫婦だからこそ
夫婦だからこそ遠慮がなくなってしまったり、同じ生活の場で過ごすことにより家事が増え、それを一方が背負うことになるなど、すれ違った感情が出てきてしまうこともあるでしょう。その度に話し合いをすることが大事になります。
話し合いとは、相手を責めることではありません。一緒によりいい方向へ問題が向かうように冷静に話すことです。「どう問題を対処していくか」にスポットライトを当てて、考えてみるといいでしょう。