彼にやきもちを焼いていることを話している

ライバルが、もうはっきり「あの子(ライバルである自分)気になる」と彼に言ってしまっている可能性もあります。

「なんか、あの子○○くんと仲良くって、気になっちゃう…」というと、男性は意外と「この子、嫉妬してるのかな?かわいい!」と思ってくれるので、けっこう効果が高い戦法であります。

直接的ではありませんが、関節的に牽制されていますよね。

彼からすれば、これはとても可愛い戦法ですので、是非あなたも真似しちゃいましょう。

ライバルが先に告白してしまう

恋愛にはまさかの展開も度々起こりえますが、ライバルが先に告白してしまうこともあり得ます。

のんびり構えていて、そんなことが起こってしまったら。恋愛はタイミングが非常に重要です。

このまま何も動かずにいたら、牽制どころか相手が好きな人とカップルになってしまいます。自分も告白してしまうのが吉です。

ライバルのアピールポイントを見極めて、そのライバルにはない長所で勝負をする

一番健全で、一番怖い牽制法がこちら。

ライバルが明るくて面白い子なら、知的でスマートな部分で勝負をする。ライバルが刺激的な魅力があるなら、こちらは優しさで。料理上手なら、美味しいお店をたくさん知っていることで勝負する。

これまでの腹黒戦法とは打って変わって正攻法なので、実は一番効果があるかもしれません。

相手がこんな方法で頑張っていそうなら、自分も同じように、自分なりの魅力で勝負できるようにしましょう。

牽制も大事かもしれませんが、そもそも彼の相手を選ぶのは彼です。エネルギーを向けるべきはお互いライバルではなく、彼ということも常に忘れないようにしましょう。

彼に気に入ってもらえるように努力をするのが一番重要ですよね!

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。