付き合うと超厄介!「マンスプレイニング」する男の特徴5つ（2/3）

聞いてもいないのに解説してくる。時代に逆行したような、女性蔑視の発言が多い。そんな男性、身近にいませんか？もしかしたら、「マンスプレイニング」かも。「マンスプレイニング」する男性の特徴を実録形式でお届けします。

「職場の上司がマンスプレイニングです。女性の部下がなにか失敗するたびに、女はこれだからダメなんだ、と今の世の中に逆行するような発言をよくしています。

その癖に、飲み会には女性社員がいないと不機嫌になるんですよね……独身な理由がよくわかります（笑）」（29歳／営業）

「女はこれだからダメなんだ」

今時こんなこと言う人いるの？とつい耳を疑ってしまいますが、「マンスプレイニング」する男性にはよくあること。

基本的に「女性は男性より知らない、わかっていない」という根拠の無い性差別が根本にあるため、このような発言が生まれるのです。

「いいかも、と思って、何回かデートをした男性がマンスプレイニングそのものでした！バーに行けば、聞いてもいないのにワインやカクテルのうんちくを披露。

カラオケに行った時も、曲と曲の間に解説。こっちは聞いてもいないのに（笑）

しまいには恋愛についても解説し始めて、ドン引き。フェードアウトさせてもらいました」（32歳／自営業）

聞いてもいないことを教えてくる行動は、「マンスプレイニング」の代表的な行動です。

彼らは、女性が聞いてもいないことを解説して自分が優秀だ、とアピールしているのです。