陰口や裏切り、浮気……彼女からひどい仕打ちをされても、そのときは事を荒立てずに終わった男性たち。
それを見て、「たいしたことないよね」と思うのは大間違い。言わないだけで、男性はされたことはずっと覚えています。
好きだったからこそショックは大きく、恨みつらみはなかなか消えないもの。
実際にどんな仕打ちがあったのか、男性に聞いてみました。
もうトラウマ! な「彼女にされた仕打ち」とは?
1: 別れた次の日に別の男性と付き合いはじめる
「好きだったけど、依存がひどくてケンカを繰り返していた彼女。
何とか対等に付き合えるように頑張っていたけど、『残業が多くて会えないなら仕事を変わってほしい』と言われて、ついに別れを決意しました。
意外とすんなり受け入れてくれて、これで良かったと思っていたら、後日俺と別れた次の日に別の男性と付き合いはじめていたのを知りました。
周りには『二股かけられていたんじゃない?』とかいろいろ言われ、俺の苦労は何だったのかとショックでしたね。
元カノの顔を見るのが嫌で、一緒に入っていたサークルもやめました」(26歳/調理師)
一緒にいたがる彼女のために、こちらの男性は周りの白い目に耐えながら残業を断ることもあったそうです。
それなのに、いざ別れたら次の日にはもう別の男性と付き合っているなんて、二股を疑うのも仕方ありません。
彼女のために頑張っていた分、裏切りを考えるのは別れたあとでも辛いこと。
こんな仕打ちはなかなか消えませんよね。
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