いつでも気軽にコミュニケーションをとることができるツールのLINE。

その便利さ故に、送ったことを後悔してしまうようなLINEを送ってしまった経験、ありませんか?

今回は、真夜中につい気持ちが昂って送ってしまった、LINEのエピソードを実録形式でお届けします。

送って後悔! 真夜中の残念なLINE

1: 気持ちが昂り、突然告白!

「すごく感動するラブストーリーの映画を観た後、女友達とワインを飲んで帰ってきた時のこと。

映画の余韻と、ワインで少し酔っていたのもあって、好きだった彼にどうしてもLINEしたくなってしまい…彼と出会えたのも、偶然じゃなくてすごい確率なんだ! なんて盛り上がっちゃったんです。

気づいたら、告白しちゃってました。

まだ全然告白していいタイミングじゃなかったし、彼も反応に困ったのか、既読スルーされてしまって…昨日は酔ってたみたい、ごめんね。と、フォローを入れたけど、その後フェードアウトされちゃいました」(26歳/営業事務)

つい盛り上がってしまって、せっかく今まで築いてきた関係性を自分で壊してしまうのはもったいないですよね。

お酒に飲まれてしまう、という印象もあまり良くなさそうです。

2: 酔った勢いでしつこく「会いたいよ〜」と連投

「予定がなくなって、家で一人でお酒を飲んでたらつい飲みすぎてしまって……酔った勢いで好きな彼に電話してしまったんです。

時間はかなり深かったので、当然電話には出ず。そのあとも落ち着かず、しつこく、何してる?会いたいよ〜と連投してしまい……。

彼も引いてしまったのか、その後返事はありませんでした……」(27歳/アパレル)

時間も考えずに、しつこく電話やLINEを送ってしまうのはよくないですね。

相手も寝ている可能性のほうが高いですし、相手を思いやれない女性だという印象を受けてしまいそうです。

また、まだ付き合っていないのに、しつこく何してる? 会いたい、というようなLINEは少し重たく感じてしまうかも。